救助袋の操作方法
緊急時に慌てず、すぐにご利用いただけるように、救助袋の実際の使い方をご案内します。
※操作方法の1〜4.は、垂直式(WA型)、斜降式(F-1型)共通の流れとなります
垂直降下方式救助袋(WA型)の操作方法
1.格納箱を取り外す(分解型)
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注意
- 格納箱の止め金具に指をはさまれないようにすること。指にケガをする怖れがあります(手前引き型は、取手を持って手前に引き、取りのぞく)
- 手前に強く引くと倒れることがあります
2.バンドを引き、砂袋を投げる
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注意
- 誘導網の輪がもつれていないかを確認します
- 砂袋を投下する時、ひさしや階下の屋根などの障害物がある場合は、引掛からないようにします。途中で引掛かると袋の展張ができません
- 地上に人がいないことを確認します。人がいる場合は、注意して砂袋を投下しましょう
3.袋本体を降ろす
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注意
- 袋本体を降下させる時、障害物などにより、途中で静止した場合は、袋本体を引き上げ、降ろし直します。
- 袋本体を降下させる時に、サッシの角や止め金具などの障害物に引掛からないようにします。袋本体が損傷を受ける事があります
- 袋本体が途中から自重で急速に落下することがありますので、手や衣服などを巻き込まれないように注意してください。転落などのおそれがあります
4.入口金具を回転させる
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注意
- 入口金具を回転する時、指や衣服などを巻き込まれないように注意してください。ケガの怖れがあります
- 伸張させた状態で回転させると開口部上端に当り、回転できないことがあります
- 正常に伸長されていないと降下できません
5.降下する
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注意
- 降下者は、頭から袋の中に絶対には入らないこと。頭から地上に着地するため大変危険です
- 袋の中にいきおいよく入らないこと。加速がつき、出口で飛び出すことがあります
- 入口部で立ち上がらないこと。立ち上がると開口部の枠などに頭をぶつけることがあります
6.降下姿勢
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注意
- 降下中は、腕や足を急に広げたり、突っ張ったりすると急ブレーキがかかることがあり、袋の中で回転するおそれがあるので絶対にしないこと
- 降下中、袋本体布との摩擦により手や肘等にすり傷を受けることもあります。訓練などで使用する場合は、長袖、長ズボン、手袋などを着用すること
斜降式救助袋(F-1型)の操作方法
1〜4の操作(箱の取り外し〜入り口金具の固定)は、垂直降下方式と同じです。同じ手順を踏んだ後、以下の操作を行ってください。
5.地上の固定環にセットする(地上要員)
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注意
- 階数表示を間違えると正常な展張ができません
- 固定環にフックを間違えて掛けると、袋本体にねじれが生じ正常な展張ができなくなります
- 袋本体が左右均等に展張されていないと、片だるみが生じ降下し難くなります
- 固定環にフックが正常に掛かっていない場合や張設ロープが充分に固定されていないと、落下などの原因になるので十分に確認してください
6.降下姿勢
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注意
- 腕や足を急に広げたり突っ張ったりすると、急ブレーキがかかり、すり傷などを受ける怖れがあるのでしないこと
- 出口部では、両足が地面に着くまで絶対に立ち上がらないこと
- 着地前に立ち上がり、左右に脱出すると転倒する怖れがあります
- 出口部では、正面に向かって脱出し、できるだけ横方向には行かないこと
7.地上要員
- 地上要員は、出口部の受布を持ち、降下者が出口部より飛び出さないように受け止める。
注意
- 地上要員が受布を持っていないと、降下者が飛び出す場合があります


















